フォトグラファー紹介

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上野 英和
フォトグラファー/代表

経歴
1999 (株)トーアフォート入社
コマーシャルスタジオのアシスタント、ラボを経験
2002 アクセスハーツ Photograph Art & Design 事務所設立

主な被写体
企業や医療現場の人物撮影
岐阜県内を中心に各地旅写真撮影
スタジオでポートレート撮影等

クライアント
日経BP社・プレジデント社・宝島社・角川書店・小学館・電通・リクルート・ディスコ 等

掲載媒体
日経ビジネス・日経アーキテクチャ・日経デザイン・プレジデント誌・DIME・ナショナルジオグラフィック・トヨタ自動車インスタグラム・書籍・新聞・業界紙 等

スタジオ アクセスハーツ  Photograph Art &Design

 

写真をフレームで飾ること

約20年間におけるフォトグラファーとしての生活の中で、こころに残る風景や人との出会いがありました。

コロナ禍の時代を過ごし、それまでの風景や人々の集まりがとても貴重な出来事であったことを感じるようになりました。

写真がフィルムからデジタル時代に入り、スマートフォンなどで撮った写真がどこへでも持ち運べてサーバーに保管される時代になり、それはそれでとても便利なことではありますが、生活空間にある1枚の壁や棚に飾られたその写真は、より目に留まり易く、心に語りかけてくれたり、その瞬間の気持ちを思い起こさせてくれます。

貴重な瞬間を捉えた写真やその時の気持ちを写した写真をフレームに入れて飾ることは、暮らしに潤いを与えてくれると信じています。

肩肘張ることなく、好きなものを捉えた写真や絵を飾るのも良いものです。

個人的にはテーブルの上の静物やカメラを持って近所を歩いて、何気なくいいなと思った植物や季節で変わりゆく風景を捉えるのも好きです。

人それぞれ好きな風景があると思います。

自分がいいなぁと思ったものを飾って眺めながら暮らすということはとても楽しいことだと思っています。

経年変化を持つ広葉樹の品質の良い木を使ったフレームと、様々な比率とマットの組み合わせで、表現の幅が広いフレームを自ら設計して製作することにしました。

皆様も一緒に楽しんで飾っていただけたら最高です。